株式投資情報 黒田日銀・バーナンキFRB議長によるイケイケ流動性相場

2013/03/21 (木) 22時11分 233 views

イケイケ流動性相場

株式市場は過剰流動性相場に入っている。 黒田日銀総裁ンフレ2%・目標達成2年」は誰もが難しと思っている。自民の麻生財務相でさえ無理と内輪から発言がでるほど。

ンフレ2%・目標達成2年」は日経新聞に難しい。早くて5年は要すると記事が載っていたがこれを達成するには「2連連続GDP4%成長が必要で台湾・メキシコ並の急成長が実現する必要」。日経センターの試算は2014年から17年の成長率は平均0.9%・・・・・難しい。 景気を良くして失業率でみると2.5%まで下げなくてはならず、毎月の雇用増が11万人必要で、2007年の景気が良かったときでさえ4万人増であったことを考えるとこちらの面でも難しい。

 

しかし株式市場にとって最も重要なことは皆がインフレに向かうと思い、「予想物価上昇率が高まり企業や家計の行動が変わる ことが重要。 近頃は、住宅市場・不動産市場・高級品の消費も良くなってきているようです。

物価上昇が2%にならなくてもインフレになると思い消費や投資をする行動が株式市場を上昇させるエネルギーとなり、物価上昇率が2%にならなくても心理効果が働けば良いのではないかと思います。

 

黒田日銀総裁は「量的にも質的にも大胆な金融緩和を進める」と発言し流れは、「株式市場は流動性相場」

また米国のバーナンキの発言で米国の財政問題(増税)で先行きには慎重となっていることもあり緩和継続で早期の利上げはないようです。 「米国は物価見通しが2.5%を超えず失業率が6.5%に低下するまでは事実上のゼロ金利を継続中」。

米国経済は緩和により昨年から住宅価格が下げ止まり反転していることは大きく陽の回転になっている。

株式市場は先日GDP2兆円のキプロスの問題でも弱い相場ならズルズル下げるがすぐに戻り軽度の悪材料ではビクともしない強靭な相場でまったく下がらない相場になっている。

 

流動性相場といえば、銀行・証券・ノンバンクなどの金融株・不動産株などになる。 この辺を順ぐりやっていくことで良いのではと思う。 流動性相場をネットで調べてみると以下のように書いてある。

過剰流動性相場は、「金余り相場」とも呼ばれ、過剰流動性によって生まれた相場をいう。また、過剰流動性とは、通貨(流動性)の量が、正常な経済活動に必要な適正水準を大きく上回り、過度の金融緩和状態にあることをいう。通常、各国の通貨当局は、このような状態にならないように金融政策を通じて物価安定(資産価格の安定)を図るが、景気が低迷(悪化)し、デフレに陥る恐れがある場合には、量的緩和や信用緩和などの金融緩和を行うことがある。
一般に金融緩和により取引需要を大幅に上回って供給されたマネーは、投資や投機を活発化させ、マーケットに流れ込んで資産価格を上昇させ、時にはバブルを引き起こすこともある(過剰流動性相場の発生と過熱)。2008年のリーマンショック後の米国では、資産価格(株式等)を上昇させることでデフレを回避し、また資産効果により経済(消費)を活発化させることにある程度成功したが、その副作用として国際商品相場を高騰させ、世界的なインフレを招いたとも言われる。なお、過剰流動性相場は、バブルが破裂したり、あるいは金融緩和が終了すると共に、お金の流れが大きく変わり、終焉することになる。

 

まだまだ流動性相場は入口に入ったところではと思っているが、株式投資において注意しなければならないことは上昇相場が続くと思い込んで掛け金を大きくすることである。現金取引においては株価が上がりまた下がって元に戻ってても大きな損にはならない。
信用取引においては最大の注意が必要だ。3倍の取引ができるからだ。 最初は誰でも儲かる相場で徐々に利益も増えて行き掛け金が増えていく。どんどん儲かり仕事で稼ぐより大きく儲ける人もでてくる。自分を相場のプロだと思いみ欲の塊になり過剰流動性相場は終焉しないと思いこんでしまう。 相場には天井というものがあり持ち玉の評価損が膨らみいずれ損切りもできず身動きがとれなくなり利益を吹き飛ばし元金もなくなる人も多い。

このようにならない為にある程度相場が上昇しようが投資金額を一定に保てば利益が残るのが株式投資である。

掛け金を大きく増やさない方法の一つとして口座から出金して掛け金を増やさないようにするやり方もある。

株式情報・相場のことは誰にも分らない。流動性相場もいつまで続くかわからない。また明日上がるか下がるかは五分五分である。 過剰流動性相場に突入しているようだが常に最悪のことを頭に置き投資をすることを忘れてはならない。 相場に程よく乗れれば良いという心構えで投資をしたい。

 

かいはつ屋より
 


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カテゴリー:株式市場のつぶやき

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