4月8日週の株式投資情報・投資主体別売買動向

2013/04/19 (金) 01時26分 114 views

4月8日週の株式情報・投資主体別売買動向は、外人過去最大の買い

 

需給動向20130408-1.fw

 

4月8日週は北朝鮮問題にも揺れるが、為替が99円まで進み週間で日経平均は652円上昇。終値ベースで1万3485円と13,000円台の大台に乗せる。 日経平均のPERも23.38倍まで上昇。今期業績の期待が伺われる。

 

外人投資家は過去最大の買い越し現物だけで1兆5865億円、前週の日銀異次元量的緩和の余韻継続。事前に先物で日本株を手当てし4月12日のSQで先物と現物を取り替えた感じ。 外人の買いもすごいが個人の現物の売りもすごく8813億円の売り越し。信託銀行(年金)も現物の売りが2517億円と引き続き大きいが先物は買い越しが4週連続続き915億円分ほど買い越し。 年金の現物売りは止まらないが持たざるリスクもありか・・・

需給動向20130408-2.fw

信用残は、2兆3000億円と再び増えてきた。損益率も0.98%とプラスに転じ好調が伺える。 株式の値動きが20%上昇も珍しくなくなり回転が効いている。

裁定残は3兆6740億円と5千億円買い残増加。リーマンショック後2兆円で相場が天井を打ち裁定残は頭打ちであったが、このまま外人買いが続くとまだまだ増えそうだ。

 

外人投資家は昨年11月から先物を含めると10兆円買っているが、2003年からの上昇時には累計40兆円買い越しいるだけに日本と米国ぐらいしか今は経済状態が良くないのでまだまだ買ってくると考えてよいと考えている。

今週IMFより世界経済予想の修正が出たがユーロー圏は悪化・中国は伸び率鈍化で日本株の投資比率は上げて来ると予想される。

IMF世界経済予想

IMF予想.fw

 

投資主体別需給動向一覧

需給動向20130408-3.fw

 


 今後の株式相場

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今週相場を見ていると電力株まで上がるのかという感じ。 業績悪化継続と円安で買える対象ではないと思っているが大型株が一服しているので幕間つなぎと言った感じ。 ここのところではSBIの動きがすごかったが小型株が動き出している感じ。

小型株の空売りは注意が必要・・

 

業種別の指数は、年初来安値からの上昇が証券がNO1になっている。 続いて不動産・ゴム・ノンバンクなど金融緩和で盛り上がっている。 内需の消費関連株も動きが良い。

一方伸びが悪いところは、中国の資源の余剰で資源関連は動きが悪い。業種の動きを見るといろいろなことが織り込まれた感じもする。

現在休んでいる自動車関連は円安有望でまだまだ続くと見て良いと思っている。

また食品などはTPPで原材料費の低下ではやされる時期が来るのではと思っている。

機械株については、更なる円安で日本に設備投資の流れがでるか見たい。安倍首相、黒田日銀総裁と経済政策が出てきているが 再度、安倍首相の政策の後押しが出すことができるか。

 

為替については、量的緩和でインフレ期待から円安にまだ進むと現在考えている。

これから企業業績が発表されるが、4月の短観では85円の為替の予想であったが現在の水準を考えると輸出関連は良い決算が出てくるはず。安いPERの銘柄もあるので先駆して仕入れるのも良いと思っている。

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カテゴリー:売買動向

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