6月24日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・相場は変わっていた。

2013/07/05 (金) 19時06分 206 views

6月24日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・調整は終了

需給動向20130624-1.fw

裁定取引+個人信用・先物の急落局面は終了

6月10日週に日経平均12,415円を底に上昇が先週・今週と3週間まで続伸しています。日経VIも本日7月5日で34.42%に落ちてきました。 昨年に比べれば荒い展開ですが、相場の投資主体が「年初の信用当日差金決済制度変更」と「株式市場の上昇で信用投資家の資金増加」から、相場の動きが変わりこのぐらいの動きには慣れが必要かと思います。

 

今回の下げ原因は、アルゴリズム取引・信用取引の制度変更・ネット証券の発展で、

「下落局面では下げ幅が増大した・売りが売りを呼ぶ展開」

で大きく下げたと結論としています。

 

銘柄の分散投資・投資タイミングの分散・資金管理が大切です。 

また日頃から、経済動向を考えて監視銘柄を選び状況を幅広く見ていくことも大切です。

 

ネットシステム情報では、銘柄の選定・監視を容易にできない問題もあると思っています。

この問題点を解決のために、ネット証券のシステム情報にはない「相対的に銘柄を監視できる機能」と「銘柄を容易に選べる機能」がある株式投資情報ツール「K_TOOL」を修正対応しています。 

新機能の追加 と QUICKに加えて楽天マーケットスピード ・ 岡三RSS の対応を進めています。

広く個人投資家にも使用していただき、株式投資を安全に行ってもらいたいと思っています。

 

さて話は戻りますが、5月23日の日経平均高値15,942円から12,415円まで3,500円下げて反発しています。 7月5日現在で日経平均は14,309円まで戻ってきました。 日経平均半値戻しの水準である14,179円を超え買い方有利な情勢になってきました。 円安の要因が大きいと思っています。 円安の要因は、リフレ期待と日米金利差拡大です

株式投資にはいろいろな考え方があり、「逆張りで投資する人」はこの水準では「タラレバ」が言いたくなる水準です。

投資家はいろいろいて「上昇してから買う人」や「売りと買いの均衡点を超してから買う人」には、これから株を買い始める人もいると思います。

自分中心の見方ではなく、いろいろな投資家を考えれば、上値追いもできるのではと思います。

 

出来高はそれほど大きくないですが、先物主導の上昇と100円を超える円安水準に戻ってきて輸出関連・不動産株などが好調の株価の動きとなっています。

都議会選挙で自民党好調から7月21日の参院選までは売る流れにはならないのではと思います。

また7月16日に東証・大証の統合イベントが控えています。 大証単独銘柄で時価総額の大きい銘柄は、TOPIX算出の対象になり8月末と10月末に組み入れ需要が発生します。 大証単独上場銘柄はしかっりしているものが見受けられますがチャンスの銘柄もあると思います。 時価総額の大きい銘柄が有利ではと思います。

 

投資主体別売買動向

6月24日の週の投資主体別売買動向は、月末ドレシング・株主総会などの期待もあり、しっかりする株式市場の展開となりました。

株主総会がありましたが、事業法人は361億円の売り越しとなっており株主総会は関係なく市場の思い込みですね。

個人投資家は、現金・信用とも利食い売りを出し、先物+現金で▼4705億円大幅売り となりました。 残れた信用投資家は余裕発生したと思います。

外人は先物含めると5331億円大幅買い越しで、今回の急落局面でさほど売っておらず、日本株式への期待は継続していると考えるべきでしょう。

注目ポイントとして、2週連続で年金(信託銀行)は買い越しでした。 金額はそれほど大きくないですが売りが止まった可能性もあります。 6月17日週は345億円、先週は692億円と先物+現物で買いに転じています。 昨年11月の上昇以降で、2週連続買い越しは初めてのことです。 昨年以降累計で4兆1637億円売り越していますが売りが止まれば、大きく売り越す主体は、個人現金の戻り売りのみとなります。 ただ4半期末であったため、年金の売りが止まったか見定める必要はあります。 また年金は日経平均13,000円では買ってくるということがわかりやり易くなりまいsた。

需給動向20130624-2.fw

日経平均の大幅に戻りましたが、退場者も出た。 振るいに掛けられた。

6月13日の日経平均の12,415円を底に約1,900円戻りましたが、下げが急であったため戻り待ち売りが少なかったのではと思います。

下げ局面では、信用取引で退場していった方も出たと思います。 相場に呑まれて、お金を株式市場に溶かしたことになります。 昨年から8000円から上昇の半値水準の12,000円ぐらいに下がっても投資に耐えられるように投資資金の管理と乗り換え運用手法は必要です。

投資した株に目を向けるだけでなく相対的に割安な銘柄に乗り換えていける資金管理が大切です。  割安な株は割高な株より大きく反発します。 200銘柄以上の株をテーマ別に分けて監視しながら乗り替え銘柄を探すことです。

信用取引においては、常に追証などは楽に入れれる状態でなければなりません。

 

今後の株式相場

投資主体別の需給も良くなっていることで7月21日の参院選までは強気で見ています。

戻りも急なため、また日経平均は13500円付近もあるのことも否定せず。

7月の後半には、1Qの決算発表が始まるので見定め相場でしょうか・・・とりあえず第3波動入りです。

 


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カテゴリー:売買動向

コメント(2) 6月24日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・相場は変わっていた。

  1. soy より:

    雇用統計からドル高に動いてますね。
    ダウの方は上げ幅縮小傾向ですが、これは指標が良いと緩和縮小が早まるって発想ですかね。
    おっしゃる通り、下落相場は終焉のように感じます^^
    というか、むしろ買わざるリスクを感じてますよ(笑)

    株の上げ下げで為替が動くような地合いもあり、鶏が先か卵が先かみたいな感じですが
    普通の見方からすれば、やはり円安方向が本線に思います。
    とりあえず参議院選までは安泰でしょうかねぇ~^^

  2. かいはつ屋 より:

    SOYさん
    14,300円まで上がりまた速過ぎです。安値から2,000円上げ。底打ちはしたんでしょうが。
    米国は、金利上昇で量的緩和終焉を迎えていますので米国株がもたつき日本が米国株と逆相関になれるかどうかでしょう・・・
    判らないですね。

    株は安いところ買ったほうが良いです。基本方針は貫いたほうが良いと思います。
    PER15倍を基準でとりあえず考えています。
    参院選までは政府が特に何もしなくてもコンセンサスみたいなものですね。
    需給は良くなりました。

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