7月1日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・外人買い継続だが売買比率下がる・個人売買比率高まる

2013/07/14 (日) 01時58分 288 views

外人買い継続だが売買比率下がる・個人売買比率高まる

 

7月1日の週は週間で、日経平均は633円上昇し14,310円まで上昇しました。為替のドル円は100円を突破する円安となり日経平均も連動するかたちでした。 サントリーの大型上場で株式市場から3880億円を吸い上げられましたが強い相場となっています。

投資主体別動向は、外人が5400億円ほど買い越し、昨年の11月から12兆2929億円累計で買い越しています。ただ現物の売買比率は47%まで下がりました。 一方個人の売買比率は上がり32%を占めるほどとなっています。

現金組は戻り売りで3694億円ほど売り越しましたが、信用は470億円買い越し信用買い残高も2兆8577億円と増加しました。評価損益率も5月23日の急落後の▼15%の評価損益率も▼5.18%も大幅に改善しています。 個人の信用銘柄の勢いが増しそうです。

一方、年金は、再び売りに転じました。2週連続買い越していましたが先物を合わせて699億円の売り越しとなりました。ただ日経平均が上昇に転じて1,500円ほど上昇した割には売り数量がそれほど大きくなく、日経平均が13,000円割れでは買ってくることがわかりました。

 

需給動向20130701-1.fw

 

5月からの投資主体別売買動向

需給動向20130701-3.fw

 


 

日経VIは下がり相場は落ち着きそうな気配です

5月23日急落で日経平均の変動率は高い状態でしたが、このところ日経VIは、大幅に下がってきました。27.43まで下がり落ち着きそうな動きです。

7月12日のSQに向けて日経平均14,500円の動きとなっていたように思いましたが、6月17日の週から4週間で1,820円ほど日経平均は上昇しました。 またも連続で上昇しています。 参院選の期待でしょうか? 7月8日の週は円高に進みましたが日経平均は下がらずしっかり上昇しました。

7月16日の東証・大証の統合でまた相場も変わりそうです。

需給動向20130701-4.fw

 


 

売り手がいなくなってきた

昨年11月の上昇相場からの累計金額です。 7月1日の週は個人現金の3694億円が最大の売り手となっていますが、信託(年金)の売りもさほど大きくなく外人が大きく売りに転じない限り、売る人が少なくなってきた感じがします。以前は年金と個人現金が売り越しが目立っていましたが、年金の売りが止まり、個人現金のみの売りとなってきています。 7月1日週はサントリー上場の影響が売買動向に影響している感じもあります。(投資主体別動向は公募で買った分は反映されません。市場での売りのみが数値にでてくる。)

7月21日の参院選は自民圧勝で政治の安定、7月末からの1Qの決算も悪いものが出にくい状態でしっかりした展開が予想されます。 このところ材料株の勢いが増しています。信用組の好調のようです。

需給動向20130701-2.fw

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カテゴリー:売買動向

コメント(2) 7月1日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・外人買い継続だが売買比率下がる・個人売買比率高まる

  1. soy より:

    意外な結果です。私はてっきり個人投資家が見送りを強めているとばかり。。。
    売り手がなくなってるのは、出来高の減少や円高にも下げないことで想像できましたが^^

    やはり当面の材料は参議院選です。ここでどう反応するかが重要ですね。
    見送り姿勢の外人が買い出動してくれればいいんですが。。。

  2. かいはつ屋 より:

    SOYさん 
    こんなにスルスル上がるとは思っていませんでした。
    急激に大きく下がったので戻りも速かったのかもしれません。
    参院選でどう反応するかですね。 外人も安定政権となれば買いに動く気がしています。
    株式投資は、家庭持ちは安全に行き過ぎるのかもしれません。

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