7月22日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・裁定解消売り・・・朝の外人動向売り越し

2013/08/02 (金) 01時51分 172 views

7月22日週の株式投資情報・投資主体別売買動向

裁定解消売り・・・7月に入り初めて朝の外人動向売り越し・・・

需給動向20130722-1.fw

 

7月22週の株式市場は、米金利低下で円高になり弱い週となりました。 週間で日経平均は▼460円安となり14,129円となりました。 参院選で自民圧勝となりましたが7月26日(金)には7月初の朝の外資系注文動向で売り越しとなり週末に400円を超す下げとなり後味の悪い週となりました。1Qの決算も発表が始まりましがキャノンの下方修正から決算発表出尽くし雰囲気が蔓延している感じでした。 投資主体をみると外人の一手買いなので、外人が売りに転じると裁定解消売りを誘発し売りが売りが呼ぶ展開となる荒い相場状況は変わっていないようです。

 

裁定残は3兆4000億円となり積み上がっています。 5月23日の大幅下落後、6月17週の日経平均上昇から5週連続株価が上昇した反動で、裁定残も2兆6152億円から8000億円程度増えています。 東証時価総額は約400兆円です。これの0.75%を掛けた3兆円を超すと解消売りが出やすい状態と一部では言われています。

定残3兆円超えで下がり始めると、裁定解消売りで相場の下落が加速する可能性があると思ったほうが良いです。

ちなみに5月23日の下落前の裁定残は、4兆2000億円まで積み上がっています。

 

下の一覧表を見ればわかりますが、年金からの売りが止まりません。 また個人の現金もなかなか買いません。

外人が買わなくなると相場は横ばいになり、売りが出てくると裁定解消売りで大幅値下がりするという構図のようです。

個人の現金投資家が買わない限り、難しい相場です。

 

決算発表が中盤ですが、相場全体の影響で良い決算内容でも全体が弱いときは下がることがしばしば見られます。

コンセンサスに届かないとかで売られたりしますが、自分の目でしっかり銘柄を選別して、良い決算内容のものはしっかり仕込みたいところです。 これから先10月末までの銘柄選別をしっかり行う時期だと思っています。

需給動向20130722-3.fw



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カテゴリー:売買動向

コメント(2) 7月22日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・裁定解消売り・・・朝の外人動向売り越し

  1. 風見鶏 より:

    ブログの訪問ありがとうございました。
    それから、適切なアドバイスを有難うございました。
    習うより慣れろで、総資産の10%の損失まではいろいろ試してみようかと思ってやってました。
    が、そろそろそれも近づいてきたので、目柄選びは慎重にしようかと思ってます。
    いずれにせよ、9月以降は事情もあってやり方を大きく変更せざるを得なくなるので、
    今までのようなハイリスクなやり方はできなくなるかと思います。
    こちらのブログも大いに参考にさせてもらいますね。

  2. かいはつ屋 より:

    風見鶏さん!こんばんは
    コメントありがとうございます。
    投資歴が浅い時は、最初儲かる人、最初から損失になる人などひとなどいて、最後は損失となる場合が多いと思います。
    銘柄選びは、各々で良いと思いますが、資金の掛け方をよく考えた方が良いと思います。
    株価が急落時に、周りと一緒に投げてしまわず、人が投げる時に余裕がある投資にすれば変わってくると思います。
    銘柄選び・資金の掛け方が大切で、株価の方向はだれもが当たらないと思ってやればよいのではと思います。

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