8月5日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・SQ週は裁定売り・・・力なし

2013/08/15 (木) 22時13分 165 views

8月5日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・

需給動向20130805-1.fw

SQ週は裁定売り・・・

8月5日は、前週末にトヨタの上方修正が出ましたが、織り込み済みとSQ週ということで、大幅下落の週となりました。

日経平均は、週間で▼851円下げる展開と13,615円で終えました。

 

どうもSQ週は、裁定残が大きく積み上がっていることから、日経平均の指数に影響のあるファーストリテーリングなどで指数を動かし、薄商いで下げが下げを誘うことが多くなってきています。

また、このところ14時過ぎから価格の変動が大きくなることが多く中途半端な値段で売り買いをすると痛手を被る感じがします。

 

為替の方向も円高に進んだり、円安に進んだり方向感がなく、日経平均の指数の動きが激しく収益が上げずらい展開です。

 

需給動向・・・

朝の外資系の注文動向も大きく買い越しにはならず、外人の勢いがなくなってきました。

 

裁定残は、、SQ週ということもあり3000億円ほど減りましたが、3兆2609億円で以前高水準の状況です。

2兆円ぐらいまで減ればよいですが・・・

 

信用残は、買いが2兆9000億円と捕まっている状況です。 信用評価損益率も▼11.39%と悪化し戻り待ち売りがあり個人銘柄の小型株は、時間が掛かりそうです。

信用の投げが発生する評価損益率▼20%の日経平均を計算すると12,443円です。

信用の売買シェアーも16%と低迷してきました。

 

先物を含めた売買動向をみると、外人が2週連続売り越しとなり、昨年11月から2回目です。

一方、国内勢は個人が2000億円近い買い越しですが上を買う投資家ではないので上昇とはなっていません。 年金も先物を含めると売り越しで買い手が個人と事業法人という感じです。

 

相場の方向感がない・・・

相場の方向感がなく、収益も上げずらい状態になってきますが、現在は上を追って買っていく展開ではなく売られ過ぎているものを丹念に拾い、手持ちの持ち株の損益を気にせず相対的に割安と思われる株に入れ替えていく状態と思います。

日経平均PERは15倍と特に割高感はありません。

これから円高が大きく進む状況と現在思われず、日米金利差拡大、日本のインフレ期待もあるからです。

 

先ほど決算発表で、過去最高の決算でありながら、市場の予想に届かないだけで大きく売られる銘柄もありますので、少し長い目でバーゲンセールの株を拾い集めていけば良いと思います。

最悪の想定は、日経平均12,000円割れです。 ここまで来ると信用の投げが出てすっきりすると思います。 米国の長期金利もQE3終了をにらんで上昇しています。 米国のQE3終了で一旦大きく下げて調整終了となれば良いと思いますが・・・・

今は我慢の相場と思います。

需給動向20130805-2.fw


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カテゴリー:売買動向

コメント(2) 8月5日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・SQ週は裁定売り・・・力なし

  1. soy より:

    上昇も続きませんからね~。大きく下がったら拾って、上げたら即利食いです。
    先々、米国の金融緩和縮小は確実だと思うので、それまでは短期で回したいです。

  2. かいはつ屋 より:

    温泉気分で回したいですね。
    投げが出たほうが早いと思いますが・・余力があるので時間がかかりそうです

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