10月7日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・個人現金の売りは止まりませんね

2013/10/20 (日) 22時22分 130 views

10月7日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・個人現金の売りは止まりませんね

需給動向20131007-1.fw

 

需給動向20131007-2.fw

 

米政府機関停止のチャンス相場は早くも終了

10月7日の週は、米政府機関の警戒と10月17日の米国の債務上限問題で日経平均は13,749円まで下げた後は、一転上昇となりました。米国のNYダウも前回8/28の安値14,760ドル近辺で下げ止まり反転し10/18は15400ドルまで戻しました。日経平均は、高値14818円から安値13,749円で反発して14587円まで戻り、オリンピックの窓埋めをしてきたという結果になりました。

10月7日の週の投資主体を見ると、個人現金の売りは継続していますが、外人、投信、年金などは買い越しています。

以前の外人の一手買いから、株が下がれば国内勢も買っていく流れも出ています。

売り手は個人現金のみという感じです。個人現金は、来年のキャピタルゲイン課税が10%から20%へ上がる前に一旦売っていくようです。 当面戻れば個人現金の売りが継続しそうです。


このところQE3終了延期が漂い米国債の金利が2.59%まで上昇してきて日米金利差が縮小でやや円高気味となっています。97円台後半。一時の100円台は材料が必要なようです。

今週後半から中間決算の発表が始まりが、この為替の水準で中間決算時の上方修正がどのくらいになるかで、株価水準が切り上がりが決まってきそうです。 輸出関連の上方修正は大分織り込み済みという状態ではと思っています。

先週末の日経平均は14,561円とPERは15.93倍。 1PER=980円が上方修正を織り込んだ予想値となっており、PER15倍が日経平均14700円となります。

このところ上値が重くなってきている原因は、来年の消費税増税ではと思います。 9月のマンション販売も駆け込み需要で前年比70%増となるなど来年の影響が懸念されます。年末までの個人の株式売却なども続きそう。

 

空売り規制が解除

11月5日からは2002年10月から始まった空売り規制が解除され下値を空売りできるようになります。10%以上下落した場合は規制。 この影響は相当あると思っています。弱い銘柄は大きく下落する局面も見られそうです。

 

今後の期待は内需建設関連

今年の株価上昇は、為替の円安で80円台から20円ほど円安になった原因が大きく来年もこの勢いが継続は難しいそうです。円安の政策は継続される見込みですが、復興需要・国土強靭化・東京オリンピックなどの内需関連株に注目しています。

日経平均は下値は切り上がってきていますが上値も期待は薄くなりつつあります。分散投資を行いながら、一時的な要因で下げた時に内需関連株を仕込んで行くのが良いと思っています。


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カテゴリー:売買動向

コメント(2) 10月7日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・個人現金の売りは止まりませんね

  1. soy より:

    復興需要・国土強靭化・東京オリンピックなどの内需関連株は、全く持っていませんので
    どこかで仕込みたいとは思っています。ここらは息の長い材料ですので
    むしろ為替がらみで下げるようなら、逆行もあるか?とも。
    ただし、株価はかなり高値圏ですので勇気もいりますね(汗)

    譲渡益税アップやニ―サ移行など、水面下ではそれなりの動きもありそうですよね。

  2. かいはつ屋 より:

    こんばんはSOYさん
    日経平均14,700円じゃ買う気になりませんね。
    決算でどのような反応するかでしょうけど・・・
    建設株・道路株の安い銘柄を拾って行く感じでやっていきたいと思ってます。
    個人の譲渡益税のUPでこんなに売りが出るとは思っていませんでした。

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