10月28日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・あと少しで需給改善か

2013/11/10 (日) 22時27分 433 views

10月28日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・あと少しで需給改善か

需給動向20131028-1.fw

 

需給動向20131028-2.fw

 

10月28週の株式市場は、月末ドレシングの期待もありながら中間決算発表の結果を見る週となりました。

日経平均は、14,202円と週間で113円の上昇となりました。

水曜日には14500円を越す場面もありましが勢いは続かない相場展開でした。 決算を上昇修正する銘柄もコンセンサスに届かなければ売りという銘柄が多い市場動向でした。

「来年からの消費税増税後の展開」と「為替の円安で大きく浮上した株式市場の今後の展開が描けない」ことから個人投資の売りをこなして上がるまでは行きませんでした。

この傾向はもう少し続きそうです。

 

需給動向をみると、相変わらず個人現金の売りが継続しています。週間で1983億円の売り越しとなっています。9月から売りが継続的に出ています。9月からの累計売り越し額は1兆8000億円です。来年の譲渡益税が上がる前に一旦売りという流れは続いています。

一方、先物を含めた売買動向では、個人以外全て買い越しとなっています。

これまでは、国内法人のどこかしら売りになっていましたが、昨年の野田解散以降初めて「個人以外全買い」となています。

 

今年5月23日の高値を付けて11月22日の信用期日応答日が来ていますが、11月18日週には銘柄によって信用取引の決済、クロス取引など出てこの辺はそろそろ改善するのではと思います。

信用の買い残は3兆円となっています。

 

裁定買い残も3兆5490億円と高水準の状態であることから、下げ材料がでれば大きく下げる状態も続いています。

 

まとめ

信用の期日が来る11月18日の週には需給が良くなる銘柄も出てきそうと思っています。個人の現金売りは売買シェアで10%となりますがこの辺はまだ売りが継続しそうですがあまり気にすると買えなくなりますので、安い水準の銘柄は買っても良いと思います。来年からは個人現金の売りが収まると考えられますので狙うものは狙って行きたいと思っています。

 

11月8日現在で日経平均のEPSは、923円となっています。

事前の中間決算発表後の上方修正でコンセンサスは980円の予想でしたが、この辺までは行かないようで足を引っ張る展開です。まだ決算は出そろっていませんが日経平均14,500円ぐらいがPER15倍の落ちどころではと思います。


11月4日の週を振り返り

日産の下方修正には驚きました。自動車株の足を引っ張っている感じです。

トヨタの上昇修正も事前に織り込まれている感じで上昇修正も当たり前の感じでした。市場は驚かないようです。

過去最高の決算の銘柄も見受けられますが、消費税の駆け込み需要でよくなり来年を心配する感じの動きでした。

内需・低位株はしかっりしているようで建設関連の材料株の様相です。

空売り規制の変更で、空売り比率が30%ぐらいに上がっていますが下落相場でない今は影響がないようです。

 


雇用統計改善で

11月8日の米雇用統計が大幅改善して、QE3縮小観測がやや前倒しの様相の兆しも出て来ました。

米国金利は2.75%まで金利が上昇した。為替も99円台に入っている。


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カテゴリー:売買動向

コメント(2) 10月28日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・あと少しで需給改善か

  1. soy より:

    これだけ個人が現物を売っているとなると、年明けはNISAもあって今度は買いに出るのでしょうか?
    今日なんて、東証1部以外は全て下落で下から、如実に物語ってますよね(^^;)

    ところで、来年から新指数が始まるそうですが・・・JXP400とかなんとか言ってたけど(定かではない)
    その銘柄って、もう決まっているんでしょうかね?ちょっと採用銘柄が気になります。

  2. かいはつ屋 より:

    SOYさん
    NISAは、ドルコスト平均で買う商品ではと思っています。
    個人の売りが止まればあがるのではと思っています。
    JXP400について記事を書いておきました。
    採用銘柄一覧をPDFからEXCELに変更したファイルを作ったのでこちらをご覧ください。

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