11月4日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・野田前首相から安倍政権・・1年経過しました。

2013/11/14 (木) 23時54分 154 views

株式市場は、1年で大幅UP・・・円安進む

2012年

11月12日週 日経平均8,701円 解散発言

12月17日週 日経平均9,940円 日衆院選で自民圧勝

12月25日週 日経平均は、10,000円回復 安倍総裁が日銀に対して金融緩和策の強化を改めて求めた

2013年 

2月4日週   日経平均11,498円 リーマン・ショック後の高値を上回る 7日売買高は51億4000万株(東日本大震災直後2011年3月15日(57億7715万株)以来の多さ

5月20日週  債券売り・株買いのポジション手じまいで荒れる 日経平均高値 15,942円

6月10日週 日経平均12,415円で反転

本日11月14日 14,876円 信用期日迎える銘柄増える

 

ここ数年の特徴として日経平均は、信用期日が向かえる6ヶ月毎に大きく変動しています。

5月23日の急落以来ほぼ半年が経過しチャート面では下値切り上げ型となっています。

為替も米国金利との金利差に連動するようになっています。

米国のQE3終了で今後金利は、上昇すると見られますが、QE3終了=米国景気の拡大といけば、円安シナリオが描けますが「5月のQE3終了するかも」で世界の市場でお金の回帰が見られ新興国の通貨が売られインフレに苦しむなどのみられ簡単にはいかないようにも終えます。

 

今後は、大きく円安に進むかどうかわかりませんので、株も予想付かずというところ。

年明けには、個人が売りから買いに転じると見られ、しっかりするのではと思います。

 

投資主体別の野田解散からの1年間の現物累計額

買い越し

外人    11兆7876億円

個人信用 2兆2854億円

事業法人   4090億円

投信      2930億円

売り越し

個人現金 ▼7兆6296億円

信託・年金 ▼4兆5038億円

生保 ▼1兆314億円

銀行 ▼3078億円

累計額を見ると外人買い以外上がらないようで、今後海外の株式市場に大きく影響し、日本の個人金融資産を如何に株式市場に流すかが重要と思われる。

 

過去一年の週足チャート

需給動向20131104-3.fw

需給動向20131104-4.fw
 


需給動向20131104-1.fw

 

※画像はクリックすると拡大表示されます

11月4日週の投資主体別売買動向

相変わらず個人の売りが止まらない。 外人は買っているが、個人現金売りは継続しそう。9月から毎週ほぼ売り越しの状態。

日経平均は、週間で115円下落。

空売り規制の変更があり、▼10%まで下値を売ることが可能となった。 上昇相場ではあまり影響が見られなかった。下落相場となれば影響はあると思われる。


今週の日経平均

先週の米雇用統計で予想より大幅雇用が増えたことにより、米国の10年もの国債の金利が2.75%まで上昇で日米金利差が開きドル円が99台に入ってきて、本日11月4日は、日経平均は、15,000円目前まで進んだ。

中身は先物主導で日経平均は2.12%の上昇でTOPIXは1.19%の上昇とファーストリテーリングなどの日経平均寄与度の高い銘柄の上昇が目立った。NT倍率も12倍台に急激に上昇している。

本日14日にマクロ系ヘッジファンドが、2014年1月物1万5000円のコールを市場外で買いを入れたようだ。6700枚(売りは証券会社)。本日の12月物15,000円コールの出来高は4800枚。

昨日は、12月物15,000円コールに2700枚クロス。

如何に大きい売買かわかる。

ヘッジファンドが大口買いをオプションに入れ、オプションの売り手となった証券会社の自己売買部門が、ヘッジの為に先物を買う流れとなったようだ。

これが市場に流れており今回の上げとなっているようである。

以下、日経の関連記事

http://www.nikkei.com/markets/column/scramble.aspx?g=DGXNMSGD14094_14112013000000

 

 

今朝発表されたGDPは1.9%増と鈍りぎみ。個人消費、輸出に鈍り

以下日経記事より抜粋

「内閣府が14日発表した2013年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は物価の変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.5%増、年率換算で 1.9%増となった。4四半期連続のプラスだが、年率3.8%増だった前期に比べ伸び率は縮んだ。公共投資や住宅投資がけん引する一方、成長率を押し上げ てきた消費や輸出に一服感が出た。」

 

まとめ

GDPも足踏み、決算もコンセンサスに届かず、業績面では様子見の感じだが、先物主導で12月のSQまでなんとか持ちこたえることができるかというところ。

チャート面では三角もち合い上離れ。

信用の期日も来週で峠をこし、信用の需給面は良くなる。

個人の現金売りがまだ止まらないうちに、先物主導で上に向かうか難しいところ。

先物主導の上昇となると大型株主導のようだ。小型株は個人の売り次第か・・・・・

この急激な上昇には違和感を感じる。5月上昇そして下落に似ている感じがする。

需給動向20131104-2.fw


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カテゴリー:売買動向

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