株式情報|株式市場のつぶやき・・・GPIFの国内債偏重「危険」、新リスク資産検討を-有識者会議

2013/11/21 (木) 01時47分 207 views

CPIF基本ポートフォリオの提言

GPIFは6月、運用資産120兆円の構成比率を規定する「基本ポートフォリオ」を2006年度の同法人設立から初めて変更。国内債の比率を従来の67%から60%に引き下げる一方、国内株式は11%から12%に、外国債券も8%から11%に、外国株式は9%から12%に増やした。目標からの%乖離(かいり)許容幅は据え置いた。

6月末の実績は国内債59.87%、国内株15.73%、外債10.03%、外株12.90%。4-6月期の収益率は1.85%と3四半期ぶりの水準に低迷した。国内株は10%に迫るプラスだったが、金利上昇で国内債の損失が9500億円近くに膨らんだ。

 

国内株式市場には効果なし・・・外国への投資増える・・・円安効果

今回の提言は国内株式市場の投資期待にこたえるものではないといえる。プラスマイナス6%の範囲で増やすことができる乖離の許容範囲は変わらず。

現在の最大投資枠は17%。新投資枠は18%になった。

国内株式の投資は、1%増え1兆2000億円の増加要因だが、6月末の割合は15.73%の投資になっていた。

限界近く投資していたわけで、株価の急落を考えれば、余裕を残しておくのが当たり前。

 

国内債券の金利上昇要因が増えた。これは円高要因。一方、外国への投資が増えるわけでこちらは円安要因。

プラスマイナスで考えると為替にはイーブンというところか。

 

いずれにしろ国内株式市場には、あまりインパクトがなかった。

 



 

 

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カテゴリー:売買動向 株式市場のつぶやき

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