12月16日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・個人現金最後の売り1兆円

2013/12/29 (日) 21時29分 203 views

12月16日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・個人現金最後の売り1兆円

需給動向20131216-1.fw
需給動向20131216-2.fw

 12月23日週も個人現金売り止らず

12月23日週は、FOMCの量的緩和縮小で材料出尽くしで日経平均は467円高で15,870円で終了。

5月の量的緩和縮小の発言から7か月後にとうとう縮小開始をしましたが、株式市場は警戒していたことが出ると、逆に出尽くしで上がることが多いようです。 米国株上昇と米債券金利上昇で、為替は円安に進みました。

株式市場の中身は、日経平均採用の値嵩株のみ上昇という感じでした。 個人の売りは相変わらず継続していて、小型株は全く上がらない銘柄が多く日経平均の連動性は全くない感じでした。

ただ個人売りの原因ははっきりしているため、解り易い相場ではないかと思います。

年内受渡最終日は12月25日で、12月26日からは相場の流れが変わっていました。トヨタもやっと上昇開始といったところです。

個人現金売りは1兆144億円と今年最大。外人は先物と現物合計で1兆円買い越しとなりました。

投信の解約売りも出て先物もあわせると600億円売り越し。

個人信用は利食いを入れて、信用残はやや減って3兆225億円となりました。

裁定残は、MSQで減少しましたが、株式市場の先物主導の上昇で3兆7821億円となり裁定残はやや積み上がりました。

外国為替のCFTCの売りが増えて高水準の円売りポジションが積みあがっています。13万223枚。

 

明日で年内の売買最終で、1年間良い相場だった・来年は

これから相場は、最大の売り手の個人現金の売りが止まり、逆にNISAからの資金流入が起こり底堅い展開を期待します。

特に、上昇が大きく遅れている小型株の上昇に期待しています。

2月に次期予想が出てきますが、国内の消費税の上昇、住宅・自動車などの需要の先食い、建設の人件費の上昇など良い材料が少ないのが気になります。 円安に進んでいる分、やや輸出関連に期待したいところです。

節分天井・株価の下落で、日銀の量的緩和で景気に期待を持たせるかどうかにも注目しています。

今年のような上昇は難しいと思いますが・・・確実にコツコツ調子に乗らずにやっていきといところです。

 


LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー:売買動向

コメント(2) 12月16日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・・個人現金最後の売り1兆円

  1. soy より:

    おはようございます^^
    やはり年度替わりの26日から様相が一変しましたね♪
    それまでの日経だけが上がる相場から、動かなかった中小株が急上昇。
    かいはつ屋さんの「個人現物売り」の記事のおかげで
    年末最後の勝負に勝てました^^ありがとうございました!

  2. かいはつ屋 より:

    SOYさん おはようございます
    そうそう良かったです。秋からの相場は今までと違う2極化相場。
    変わり目を捉えられて良かったですね。
    少しはお役にたてて嬉しいです。
    私も25日引け間際から買い始めました!

    ヤフーで2008年からブログを始めて6年目になりました。
    今年は、サイトを立ち上げなんとか、やり続けられました。
    SOYさん、今年もお世話になりました。来年も宜しく。

コメントを残す



次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

« »