テクニカル指標 バランス・オブ・パワー(Balance of Power)  備忘録

2014/02/19 (水) 12時56分 732 views

バランス・オブ・パワー(Balance of Power)

強気か弱気かの強度を測定しようとするもので、価格が極端に一方向に振れている相場では、まだトレンドが継続するのか、あるいは天井(底)なのかどうか、判断する指標

投資タイミングを測る指標

 

計算式

(1)期間中のBOPを算出

BOT=(終値-始値)÷(高値-安値)

 

(2)期間中のBOPの指数平滑移動平均線を算出(期間は14日間が推奨されている)。

BOT指数平滑移動平均線=n日間のAVG(BOT)

 

一般的な取引ルール

【買いシグナル】
・+1水準:強気(ブル)の勢力が強い
・強気の乖離(ブリッシュ・ダイバージェンス)
価格が安値を更新しているにも関わらず、BOPは安値を更新しないで下げ渋った場合

 

【売りシグナル】
・-1水準:弱気(ベア)の勢力が強い
・弱気の乖離(ベアリッシュ・ダイバージェンス)
価格が高値を更新しているにも関わらず、BOPは高値を更新しないで上げ渋った場合

 

買いの考察(売りは、逆)

安値付近で買いを入れるとき、下げ止まりなどを判断するときに使用できる。

つい売られているときに買いを入れてたくなるが、売りの勢いが鈍ってから買うのが理想。

「売りの勢いをが鈍り始めたか」判定するのに良い。

 

n日間のBOPの平均を計算して使用するわけだが、売り圧力が鈍ったときには、

「前日のBOP平均指数」- 「当日のBOP平均指数」>0 となり、

買いを入れるタイミングの判断に使用する。

ただ、安値付近で滞留して再下落するときもあるので、投資タイミングの分散化を行うほうが良い

 

また平均日数は、14日を用いるかは考慮が必要。長くなるほど反応が鈍くなる。2種類の日数を使うのが良いかもしれない。

計算式が難しくなく使用しやすい。

 

この指数の弱点

始値が窓開けで始まった場合は、正しく計算されない。

 

この指数の搭載サイト

現在見つからず・・・

GMOのFXプラチナチャートにBMOが表示されているが、平均化されていない。

 


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カテゴリー:丑でも解かる株式(初心者)

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