2014年2月24日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・プーチン発言

2014/03/09 (日) 23時06分 131 views

2014年2月24日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・プーチン発言

需給動向20140224-1.fw

 

需給動向20140224-3.fw

 

2014年2月24日週の株式投資情報・投資主体別売買動向

2月24日週の株式市場は、ウクライナ問題で、横ばいで終わりました。3月3日週のは、ロシアのプーチン発言で、ウクライナの問題が薄れ、戻り歩調となっています。

2月24日週の外人投資家の動向を見ると、現物は2週連続で買い越しですが、159億円と大きく買い越すような状況ではありません。 一方、先物の状況を見ると大きく買い越す週も出てきています。 長期の資金はあまり入っていないようです。

信託経由の年金は、1月の最終週より現物株を400億円前後を買い越すようになっています。PER15倍割れからは、買い始めるようです。

個人現金は、1月より最大の買い手となっています。1兆1000億円ほど買い越したあと、2300億円ほどの戻り売りを行っています。 NISA が始まり配当利回りの高い株などに資金が入っているようです。

信用残は、3兆2351億円と高水準の状態が続いています。 評価損益率も▼10.67%なり身動きがとりづらい状態です。

3月以降の相場

新聞などでは、2015年の増益率の予想は10%を見込み、日経平均のEPSは、1,150円ぐらいを見込んでいるようです。

為替が、大幅に円高になるとは、見ておらず現在のPER15倍は割安状態と見ています。

例年3月は、期末のドレシングや権利取りでしっかりしますが、このごろの株式式市場の大型株はこの流れが出ているように思います。

年初からの外人売りは、一巡したかのように見えますが、日本のTPPの対応は外人投資家にとっては、物足りなさがあるようです。 アベノミックス相場も、一巡したのかなと思っています。

4月からの消費税増税で経済の落ち込みは、株式市場は織り込んだと思います。

5月からの企業の決算発表も、円安以外はあまり期待できることは無いことから、企業の予想もあまり良い予想が出ると思えません。

やはり、安倍首相と黒田日銀総裁の動向次第で相場は動いていくのかなと思っています。

 


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カテゴリー:売買動向

コメント(2) 2014年2月24日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・プーチン発言

  1. KAZU より:

    初めまして!いつも更新を楽しみにしています。

    ぶしつけで申し訳ありませんが、先週末、『上海のメーカー、中国社債市場で初のデフォルト』という報道がありました。
    今のところダウにも大きな影響なく、円安でもあり、市場への影響は大きく無さそうですが、本日の中国市場、そして今後の動向が気になっています。
    このデフォルトが他の企業に連鎖していくのか?シャドーバンキングはどうなったのか?
    まぁ、中国のことなので他市場とは違い、政府のコントロールでどうにでもなるのかもしれません。ただ、市場としては大きいので気になるところです。

    もしよろしければ、かいはつ屋様の見解をおしえていただければと思います。

  2. かいはつ屋 より:

    KAZUさん
    こんにちは、いつも読んで頂きありがとうございます。
    中国の理財商品については、私も気になっています。
    理財商品の残高は、銀行販売分で170兆円、そのほかにもあります。
    シャドウバンキングの規模は、340兆円となっています。
    いずれの残高も、日経新聞より調査。
    3月7日(金曜日)に太陽光発電パネルメーカーが利払いを不履行しました。
    3月10日の中国市場は、大きく下落しました。

    新聞記事などをみると、まだまだ株式市場の参加者が認識されていないような気がします。
    中国の開発案件は、途中で止まっている物件も多くみられますが、徐々にこの影響がでているようです。
    ただ、中国はお金を持っている国に代わったので、政府が資金を出すのではと思います。
    沈静化に政府は動き、情報統制をするのではと思います。
    一方、中国市場のGDPは、世界2位の国で問題が拡大すれば、世界市場に大きな影響はないはずがない。

    株式投資においてリスクを気にすると、投資ができなくなるのでほどほどに頭にいれて置く程度で良いのではと思います。

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