2014年3月10日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・1987年ブラクマンデー以来の外人売り

2014/03/22 (土) 21時02分 139 views

2014年3月10日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・1987年ブラクマンデー以来の外人売り

1987年10月19日週の外人売り=1兆1221億円

需給動向20140310-1.fw

 

需給動向20140310-2.fw

今年に入って上昇の週は、2週のみ

昨年2013年は、株式市場は大幅上昇しましたが、今年に入り上昇した週は、2週のみの上昇となっています。

FOMCの量的緩和縮小は続いています。 3月も縮小継続で、「量的緩和の終了から政策金利を引き上げるまでの期間について6カ月程度」とアナウンスが出ました。

米国金利上昇で、円安の流れの構図もありますが、金融市場から資金を吸い上げるという点は変わらず、株式市場下落予想による、「株式売り債券買いの流れ」が続きそうです。

3月第2週(10~14日)の投資部門別株式売買動向では、海外投資家(外国人)の売越額は9752億円とブラックマンデー以来の現物株式の売り越しとなっています。 今年1月末の週も7400億円規模の売りが出ています。

海外投資家(外国人)の株式ポジションは、日本株より欧州株に資金が向かうというレポートが出ていましたが、実行に移しているようです。

中国の理財商品の問題・ウクライナの問題・米国の量的緩和縮小と悪材料が目立ちます。

3月20日の日経平均PERは、13.94倍となり、「2012年11月の野田解散決定」以来のPER14倍割れとなっています。

次期決算の予想は、10%増と見込まれていますが、懐疑的であるのではと思います。

3月26日は、権利最終日りなり、権利取りもあり需給動向は一時改善しそうですが、3月31日の期末のドレシングの後は、買い需要が見込めないのではと思っています。

いずれにせよ、外人買いが入る政策が待たれます。


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カテゴリー:売買動向

コメント(2) 2014年3月10日週の株式投資情報・投資主体別売買動向・・・1987年ブラクマンデー以来の外人売り

  1. soy より:

    今日は出来高伴っての上昇でしたが、個別は上げ幅縮小が多かったように思います。
    やはり軟調相場は外人が売ってるってことですね~。
    まっ、売ってもらっても次に買ってくれればいいんだけどね^^
    今はポジションを多く取りたくないので、現金範囲で保有して
    上げたら売って、下げたら買ってを薄利で楽しんでます(笑)
    今年はなんだか例年とは違う動きのようなので
    4月以降の動きに注目です。

  2. かいはつ屋 より:

    こんばんは SOYさん
    このごろ、忙しすぎて発表日に更新できなくなっています。
    崖っぷちで踏ん張っています。
    相場が、1月~3月まで弱いのは、久々ですね。
    PERが安くなっているので、大きくも下げづらく・・・上には売りが出て、BOX気味ですか?
    当面、需給が改善しない感じです。 
    6月末には信用期日で・・この辺で相場の反転を期待しています。

    11月の量的緩和で、米債券が売られると思っていましたが、逆に買われて円高。
    3月のFOMCで金利上昇アナウンスが流れて、米金利上昇で円安になったのが日本株に少し良い風が吹きました。
    難しい相場が続きそうです。

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